ルームシェアの契約方法は?ルームシェアの契約手順と注意点を解説!

ルームシェアの契約方法は?ルームシェアの契約手順と注意点を解説!

新生活を始めるにあたり、家賃を折半できて生活費が抑えられる「ルームシェア」を検討している人は多いのではないのでしょうか。しかし、一人暮らしの場合とルームシェアの場合では、契約方法が異なっていたり、入居審査に時間がかかる場合があったり、注意すべきポイントがいくつかあります。

そこで今回はルームシェアをする場合の契約方法や契約手順、注意点などを紹介していきます。これからルームシェアを検討しようと考えている人は、是非参考にしてみてください。

ルームシェアの場合2種類の契約方法がある

ルームシェアの場合2種類の契約方法がある
ルームシェアを前提とした物件の契約方法は、代表契約連名契約の2種類があります。一人暮らしの場合は必然的に代表契約になりますが、複数人で住むルームシェアは、連名契約という方法があり、いずれかの契約方法で契約をします。

以下では、2つの契約方法について詳しく解説します。

代表者が契約する代表契約

代表契約とはそのままの意味で、代表者1名が契約をする方法です。この場合、ルームメイトは契約者にならず、同居人という立場になり、物件に関する責任は全て代表者が負います。

代表契約の場合、契約書や保証人に関しては、代表者のみ用意が必要です。入居審査も代表者のみが対象となり、ルームメイトは審査の対象外です。一般的な物件ではこの代表契約で契約することが多いです。

全員が契約する連名契約

連名契約とは、ルームシェアする全員が契約者になる方法です。全員が契約者となるので、物件に関するトラブルは全員で責任を負う必要があり、退去時の修繕費なども全員で負担をします。

ただし、代表契約と違い全員で物件の契約を行っているので、途中でルームメイトが退去する場合は再度契約を結び直す、もしくは契約者全員で退去しなければなりません。

一言メモ

    現在は、ルームシェア可の物件でも連名契約を採用していないところが多く、代表契約が一般的です。

ルームシェアの契約手順

ルームシェアの契約手順
ルームシェアの契約方法として代表契約・連名契約の2種類があることを説明いたしました。続いては、ルームシェアをするにあたって、どのような流れで物件を契約するのか、5つのステップに分けて説明していきます。

  1. ルームメイトを探す
  2. 物件を探す
  3. 内見
  4. 申込と入居審査
  5. 引越しする

ルームメイトを探す

まず、肝心なルームメイトを探していきます。ルームシェアは自由にルームメイトを選ぶことができるので、仲の良い友人や兄弟、職場の同僚を選んでいる方が多いです。知り合いにルームメイトが見つからない場合は、ルームメイトを募集している掲示板がありますので、このような掲示板から探すのもひとつの手段です。

ルームシェア掲示板には、性別や年齢などの詳細が記載されていますので、相性の良いルームメイトを探しましょう。

掲示板で確認できる主な詳細
  • 希望のエリア
  • ルームシェア開始時期
  • 入居期間
  • 性別
  • 年齢
  • ペットの有無
  • ルームメイトとの距離感

メールで連絡した後に顔合わせを行いルームシェアできるかどうかを決めていきます。やり取りを進める中で合わないと感じた場合は、もちろん断ることができます。何度断っても問題ございませんので、自分と相性が良さそうなルームメイトを探しましょう。

物件を探す

お互いの希望する条件を出し合い、物件を探していきます。前提条件となってくるのが、ルームシェアの可能な物件です。不動産屋に問い合わせる際は、必ず確認しておきましょう。探し始める前にお互いの希望条件をまとめておくと良いでしょう。

まとめておくと良い希望条件
  • 希望するエリア
  • 間取り
  • 家賃相場
  • セキュリティ設備
  • ペットの可否
  • 駅やバス停までの距離
  • 駐車場の有無

ルームシェアはお互いの妥協点を見つけながら物件を探す必要があります。曖昧に進めてしまうと、なかなか物件が決まらず、内見を何度も繰り返す可能性が高いです。そういったことにならない為に、お互いの条件の中で妥協できる点はあるのか話し合っておくと、物件の幅が広がり探しやすくなります。

内見

内見では、一人暮らしの時と同様に水回りから周辺環境まで至る所をチェックしていきます。プラスして、お互いのプライバシーを守れる環境を整えられるのか共有スペースの使い方をイメージして内見をすると、ルームシェアの想像がつきやすいのでおすすめです。

申込と入居審査

入居審査に関しては、代表契約か連名契約によって、どのくらい時間がかかるのか変わってきます。代表契約であれば代表者のみが審査の対象となりますが、連名契約となると全員が契約者の立場になるので、ルームシェアする人数分の審査が必要です。

そのため、連名契約の場合は入居審査に時間がかかるケースが多いです。予め不動産会社の担当に審査にはどのくらい時間がかかるのかを聞いておきましょう。そうすることで、その後のスケジュールが立てやすくなります。

入居審査が通れば、契約手続きに移ります。一人暮らしの契約手続きと同様に、不動産会社に行って説明を受ける必要があります。この際に何か気になることがあれば、不動産会社の担当に聞いておくと安心です。契約手続きが完了すれば、鍵を受け取り契約手続きは完了となります。

引越しする

引越しが終われば、無事にルームシェア生活のスタートです。ルームシェアで引越しをする際の注意点としては、ルームメイトと同日に引越し作業をしないことです。複数の引越し業者が集まってしまうと荷物の破損や周辺の住民からのクレームなどのトラブルを招きかねません。引越し業者が一度に集まりすぎないように作業する時間や日にちを分散させると良いでしょう。

ルームシェアにあたって注意すべきポイント

ルームシェアにあたって注意すべきポイント
ルームシェアで注意しなければならないポイントがいくつかあります。これらのポイントは、快適にルームシェアを行うために必要不可欠なので、どういったポイントに注意する必要があるのか、しっかりチェックしていきましょう。

ルームシェア可の物件は少ない

まず、最初に頭に置いておくポイントが、ルームシェア可の物件が少ないということです。ルームシェア可の物件が少ない理由としては、家賃の未払いなどのトラブルや騒音トラブルなどに発展しやすいからです。

ただし、賃貸物件検索サイトにはルームシェアに関して記載されていないことが多いので、問い合わせをして初めてルームシェアの可否が判明することがあります。また、「ルームシェア相談可」と記載されている物件は、兄弟姉妹や夫婦・親族同士のみ、3人以上のルームシェアは出来ないなど、条件が設けられていることが多いです。

二人入居可」と掲載されている物件は、基本的に親族や恋人、子どものいない夫婦などの二人暮らし向けです。友人や他人とのルームシェアは対象外としていることが多いですが、問い合わせてみると意外に許可して貰えることもあります。二人入居可の物件は、ルームシェアするには十分な間取りではないケースがあるので、間取り図や内見でしっかり確認しておきましょう。

表記 備考
ルームシェア可 基本的に誰とでもルームシェアが可能
ルームシェア相談可 関係性や職業、人数制限などの条件が設けられている
二人入居可 夫婦や親族同士でのシェアを前提としている

ルールは予め決めておく

ルームシェアではルールを決めておかないと、様々なトラブルに発展する恐れがあります。ルールを決めたあとに、紙に書き出して保管することで、トラブルを抑える役割を果たしてくれます。ルール決めは物件の契約前に決めておくのがベストです。入居後にルール決めを行うと、ルールに納得いかず最悪のスタートになりかねません。入居後に必要なルールが見つかったらその都度追加していくようにしましょう。

また、設けるルールに関しては、金銭面から生活に関するルール、もしものことがあった際の対処法まで幅広く決めておくと良いでしょう。細かくルールを設けておくと、快適にルームシェアを進めていくことができます。特に金銭面に関しては、トラブルになりやすいので必ずルール化しておきましょう。

事前に準備を行い、時間には余裕をもって進めよう

事前に準備を行い、時間には余裕をもって進めよう
今回は、ルームシェアをする場合の契約手順・注意点について紹介してきました。ルームシェアを始める場合には、物件探しや審査において、一般的な賃貸に比べると時間がかかるケースが多いです。
そのため、事前に準備を行い、時間には余裕をもって進めていきましょう。

これからルームシェアを検討している人は、是非本記事をご参考ください。快適なルームシェアライフを送れるよう願っております。

この記事の編集者

ナイトハウス編集部

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