物件選びのコツを教えます

ときめく部屋と出会いたい!物件選びのコツを教えます

新しい部屋を探す理由には、人それぞれの理由があります。どんな理由にせよ、せっかく新しい部屋を探すのであれば、後悔することなく、気に入った部屋を探したいですよね。

そこで今回は、少しでも気に入った部屋と出会うために必要な物件選びのコツを紹介します。内見をしなければいけないことは分かっていても、実際にどこをみれば良いのか分からない、という方もいらっしゃるかと思います。

これから部屋探しをする方、現在部屋探しをしている方は是非参考にしてみてください。

まずは理想の部屋の条件を書き出そう

理想の部屋をリスト化
いざ部屋を探すと言っても、まずはどんな部屋に住みたいのか、担当者と条件をあげていくところから始まります。交通アクセスだったり、駐車場の有無、部屋の間取り、そもそも何人で住むのか、ペットはいるのか、といった条件を細かく書き出していくことで、自分自身の理想の部屋像が出てきます。

それだけではなく、細かい条件をあげることで、限られた時間の中で担当者の方も、物件を紹介しやすくなるという利点にも繋がります。本当にたくさんの物件がある中から、心がときめくような、新生活をイメージできるような部屋を探さなければいけません。そのため、後悔が出てくるような部屋を選ばないように、自分が住みたい理想の部屋の条件をあげていくところから始めていきましょう。

部屋選びに内見は必須!隅から隅までチェックしよう

最近では内見といっても、実際に現地で担当者の方と一緒に行う内見と、担当者の方が現地から映像を共有するオンライン内見の2種類が主流となってきました。どちらの内見方法にせよ、部屋探しに内見は必要不可欠です。

物件情報だけ見ていても実際の部屋のイメージは湧いてきませんし、部屋の雰囲気を重視している、方もいます。内見は、物件情報を見てここはどうなんだろう?と思うポイントを安心材料に転換するという大事な役割を担っているのです。なかなかどこをチェックしたら良いか分からないという方もいると思うので、いくつかポイントを紹介します。

内見ポイント① 防音性のチェック

部屋探しをするにあたり、多くの方が防音性を気にしているのではないでしょうか。しかし、実際にどのようにして防音性をチェックすれば良いのか分からない、という方も多いはずです。

よく壁をコンコン、と叩いてみると良い、とは聞きますが、賃貸物件ですと隣の部屋に入居者がいる場合もあるので、なかなかそうはいきません。それであればどうしたら良いのか、というと一番簡単な方法が、壁に耳をつけてみる、ということです。

あまりに防音性が無ければ耳をつけただけでも、周辺の音がしてきますし、反対に防音性が高ければ、あまり音が聞こえません。尚、隣の部屋の入居者にも迷惑が掛からないので、防音性のチェックをする時は、壁に耳を当ててみるという方法を是非取り入れてみてくださいね。

内見ポイント② 周辺環境のチェック

現地で内見を行うのであれば、同時に周辺環境のリサーチも行いましょう。駅までの距離や、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどは近くにあるのか、周辺環境の雰囲気、街灯の数などをしっかり確認することが大切です。

最近ではいろいろな事件もありますし、防犯面はもちろん、夜道を歩くことを想定すると、街灯の数や位置などもチェックしておくと安心できると思います。

またご家族で引っ越しとなった場合は、学校や保育園・幼稚園までの距離や、周辺に同学年くらいのお子さんがいる家庭があるのか、公園などはあるのか、そういった面のチェックも欠かさず行うようにしましょう。

内見ポイント③ 収納の数やサイズ感のチェック

内見をしていく中で、案外忘れられやすいのが収納の数をチェックすることです。実際に生活していくなかで、収納が少ないと収納家具を購入したりと、手間取ることが増えてしまいます。物件情報を見ると、収納があったように感じた物件も、実際に見ると収納力があまりないと感じる物件もあります。現状で自分が収納しなければいけない量を把握しながらチェックすると、失敗も少なくなりやすいです。

また、洗濯機置き場のサイズを測ったり、家具のサイズ感をチェックしておくと、家具の配置を考えてみたりと、新生活のイメージもしやすくなり、おすすめです。測るのを忘れてしまい、家具や電化製品が入らなかった、という場合になりかねないので、内見に行くときはメジャーを持っていくこと、そして事前に家具のサイズを測っておくようにしましょう。

内見時のチェックポイントまとめ
  • 防音性のチェック
  • 周辺環境のチェック
  • 収納の数やサイズ感のチェック

ときめく部屋と出会って、気持ち良い新生活をスタートしましょう

気持ち良い新生活をスタート
さて今回は、部屋探しに大切な内見のポイントを3つ紹介してきました。なかなか部屋探しと言っても、思うような部屋に出会えない、という方もいたり、内見でどこをチェックしたら良いか分からない、という方もいると思います。物件自体も時期によって増減することがありますが、これからの生活の基盤ともなる部屋です。

「ここでいいや」という思いよりは「ここに住みたい!」と思える部屋に出会う為に、理想の部屋の条件を書き出すこと、そして内見はもちろん、周辺環境のリサーチも徹底しましょう。
あなたが素敵な部屋と出会えることを、心より願っています。

水商売の方でお部屋をお探しの方は是非ナイトハウスをご利用ください

この記事の編集者

ナイトハウス編集部

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